近畿刃物工業株式会社
社員の声
お問い合わせ
Staff Voice
入社のきっかけ
製造 Tさん

<<受注から出荷までの仕事を通じて伝えるもの>>

☆縦型内径研削盤を使用して。
・内径同時加工+ノギ切り0゚~30゚まで
  ※ワンチェックで加工できるので同心度が安定する。
・現状、内径±0.005の公差におさめる事が可能。
  ※シリンダーゲージでの測定結果を3次元で確認することを徹底すれ
  ば±0.0025までは可能だと思います。
  (外径はノギス目での測定のため、±0.01)
・まな板の加工が現状平均55分。

☆少しでも速く、品物を加工できるよう、日々機械の効率化を考え、最善を尽くします。

製造 Mさん

<<受注から出荷までの仕事を通じて伝えるもの>>

☆自分が心がけているもの 一番大切に心がけていることは当たり前のことを当たり前にやっていることです。
・段取り時間も速くして、加工時間短縮。
・設計図は何度も確認して最適な加工をしています。

☆顧客に伝えたい事
・他社製品より、長く持つと自信がありますので、ずっと永く使っていただきたいです。
・ちょっとしたことでもいいので要望をお聞かせ願いたいと思っています。そして自分はそのお客様の要望に答えられるように技術力を 身に付けていきます。
・一貫生産の刃物だから、希望の仕様で品質が保たれ、なおかつ速い。 ・品質管理が優秀。

製造 Nさん

<<受注から出荷までの仕事を通じて伝えるもの>>

お客様が満足出来る納期の厳守。

特に至急品については必ず守る。

製造 Nさん

<<製品面の強み>>

近畿刃物工業の作る製品は、美しい。
他社と比較しても誇れる事だと思います。その自信があります。
何よりも、製品に携わった社員の息吹をその刃物から感じるのです。

当社は、一流鋼材メーカーより材料にこだわり依頼しています。 このこと1つを取っても品質に対して絶対に妥協をしないという現われです。
また、社内にて一貫生産していること手配された図面を、過去の履歴を完全に把握していること。
ユーザー様のカスタマイズされた仕様に対して、異型形状にも対応出来る大容量4KWのレーザー加工機があること。

多くの会社から3K工程で嫌われる焼入れ工程を、社内の2基の電気炉で行っていること。
ベテランの人間が若手社員を指導して育成し続ける、また社内の能力を超えた疑問点があると社外の技術者を招き、教えを請うというスタイルで日々進化していること。
ベテラン社員から新入社員に技術の伝承を切らすことなく伝えていること。
各社員に熟練達成の確認項目があることや技能競技大会があり、日々切磋琢磨して技術を認められた者しか製品に携われないこと。
これら全てのこだわりが、妥協なき製品を作り出しお客様の手元に届けられる製品となっているのです。
社員の誇りは、自分の次の加工担当者に製品というバトンを責任を持って確実に渡すことで自分がした加工に誇りと自信を持ち、それが、美しい刃物に繋がっているのです。
出荷検査では、過去にわたりデータを蓄積しており検査書を履歴として残し、外部に不良品を流出させないシステムが、製品面の下支えのもとになっております。また梱包の見栄えもよいと思います。


<<営業面の強み>>

製品の良いところを分析し、製品の品質力UPに繋げる技術力です。 例えば、2枚ノコ刃であれば、他社が鈍角なのに対して、弊社は鋭角にして切れ味をUPしていることを伝えたり、ノコ刃であれば、デジタルスコープを使って内側に発生するバリがないことを証明し、弊社の技術の高さを目で見てもらい、バリのないノコ刃の良い面をわかりやすく伝えれることです。 納期や価格を最短で回答する事を心がけて、見積書の作成をしています。製品に自信があるため、東京での展示会に積極的に参加しています。 また、“動画発信、アンケート報告等”HPの内容が充実しているので、初めて訪問したときでも、どのような会社なのか前もってお客様に周知されていることがあります。 過去の履歴が完全で、トレーサビリティが出来ており、電話での対応も速くなったことがお客様に喜ばれています。 大幅な値引をしないことは、いい加減な製品を届けない自信があるがらこそ値引きをしない、良い製品であることに自信をもっているからです。

【総数:4件(1~4件を表示)】Page1

 

 

 

 

 

 

 

 

Copyright (C) 2019 Kinki Hamono Corporation. All Rights Reserved.