
近畿刃物年表をクリックしていただくと2007年からの弊社の近代史をごらんいただけます。
今日は、休業日ですが郵便物の中に特許証が送付されてきた。
モノ創りは、限界がない こんなものがあればどうなるのかそれを思い描き 叶うように日々研鑽をしていきます。
http://www.kinkihamono.co.jp/licence.html
現在の姿は 過去の集大成であり まだストーリーは続くそしてこれからの事を考えるには、今ある問題を先延ばしせずに いろんな切り口で何度も考え思い描き、実行することそれを学んだような気がしている。
限られた与えられた時間の中で どんな景色がこれから目の前に広がっていくのか そんなことを考えながら突き進んでいる!
そんな気持ちを掻き立てているときに 新聞が届いた
作業の流れ、人の流れ、加工の流れがよく見える
見えるだけでは、もの足りないので改善のツールに生産能力のある加工にあわせた 人、モノ、カネを活用してストーリーを描く!
工場にリズムを刻む機械を定めて、機械が停止すればパトライトが点滅するようにすると 工場内にパトライトが点滅する停止時間が長引くとそれだけ機械は仕事をしていないことになる問題点が見えた 改善PDCAの輪が回っていく!
製品の品質は、加工技量、能力に比例する。
同じものを 同じ機械で 加工しても、オペレーターが変われば加工時間、加工品質が変わってしまう。
ましてや体調不良や私用により 作業から離れることもある
比較的弊社は、有給消化率が高いのか、そのことも含めてスキルを向上させる取組を数々行ってきた。
今回も最終仕上げ平面加工を、同じものを加工するに当たり時間、加工精度を加工中、加工後測定して作業レベルを調査 弊社の強みがまた一つ見える取組!
総合評価を審議して弊社加工技術の更新が認められた場合 賞金10万が贈られる!
今回は 加工の強者7名がエントリー 競技期間4月10日~12日
映像データは 過去の実績加工時間(コスト)精度(品質、信用)が影響することが 見えてくる。
三次元測定器の映像は歪測定を1000分の1のレベルでの測定風景!
人間関係でいざとなったら躊躇したり返答に困ったりすることがある 過去に社内で配布した資料です
最近言葉を知らない人が目立つといいますが、立場ごとで 気づかいしてコミュニケーションを図っているのが 現実ではないのでしょうか?